地理院ホーム > 位置の基準・測量情報 > 測量計算サイト
No | 計算種類 | 説明 |
1 | 緯度・経度と地心直交座標の相互換算 | 緯度、経度、標高、ジオイド高と地心直交座標(X,Y,Z値)との相互換算を行います。 |
2 | 距離と方位角の計算 | 緯度、経度から2点間の距離と方位角を求めます。 |
3 | 距離と方向角の計算 | 平面直角座標から2点間の距離と方向角を求めます。 |
4 | 平面直角座標への換算 | 緯度、経度から平面直角座標へ換算します。 |
5 | 緯度、経度への換算 | 平面直角座標から緯度、経度へ換算します。 |
6 | 世界測地系座標変換 (TKY2JGD) | 日本測地系に基づく経緯度および平面直角座標を世界測地系に基づく経緯度および平面直角座標へ変換します。 |
7 | PatchJGD | 地殻変動前の座標値から変動後の座標値へ補正します。 |
8 | PatchJGD (標高版) | 地殻変動前の標高値から変動後の標高値へ補正します。 |
9 | SemiDynaEXE | 定常的な地殻変動による歪みの影響を補正するセミ・ダイナミック補正を行います。 |
10 | ジオイド高計算(ジオイド2024日本とその周辺) | ジオイド高の計算には、ジオイド・モデル「ジオイド 2024日本とその周辺」を使用しています。参考情報として、その地点における基準面補正量についても合わせて表示して言います。 (海域部や一部の離島等では、基準面補正量がない無効領域があります。) なお、標高体系移行の経過措置として、 ジオイド・モデル「日本のジオイド2011(Ver2.2)」 を期間限定で公開しています。 新しい標高体系が浸透した際には、このサービスを終了しますので、あらかじめご了承ください。 |
11 | 補正パラメータによる標高成果計算サイト (平成26、28年三角点標高改定対応) |
平成26、28年三角点標高改定に対応する標高補正計算を実施することができます。測量の地域や時期等を選択することで自動的に必要なパラメータを選択します。 ※本サイトは一部の離島の標高改定及びH28熊本地震、R6能登半島地震の地殻変動の補正には対応しておりません。補正を必要とする場合は、No.8「PatchJGD(標高版)」を別途ご利用ください。また、適応すべき補正パラメータについては平成26、28年 三角点標高成果改定(パラメータ補正計算方法) を参照ください。 また、令和7年度の標高改定に伴う補正計算には対応しておりません。本ページ下部の「測地成果2011から測地成果2024への標高補正」の計算機能をご利用ください。 |
12 | 重力値推定計算 | 緯度、経度、地表からの高さを入力して、重力値を推定計算します。 |
13 | 地磁気値 | 緯度、経度から地磁気の値を計算します。 |
No | 補正の種類 | 説明 |
1 | PatchJGD (標高版) 水準点標高補正用 | 公共測量等の水準点の測量成果2011標高値から測地成果2024の標高値に補正します。 |
2 | PatchJGD (標高版) 三角点標高補正用 | 公共測量等の基準点の測量成果2011標高値から測地成果2024の標高値に補正します。 |