「日本のジオイド2000」
ジオイド・モデル データ

『数値データ2kmメッシュ(ジオイド高)』ジオイド・モデル(gsigeome.ver4)について平成17年12月1日から、新たに離島地域のジオイド・モデルを追加した成果を公開いたします。
 
 新たに追加される島嶼は、以下のとおりです。
 利尻島、礼文島、焼尻島、天売島、利島、新島※1、式根島、神津島※2、八丈島※3、見島、上甑島※4、粟国島、渡名喜島※5、久米島※6、伊江島、伊平屋島※7、伊是名島※8、渡嘉敷島※9、座間味島※10、阿嘉島※11、慶留間島※12、多良間島※13、北大東島、南大東島、宮古島、来間島、大神島、池間島、伊良部島

 ※1 鵜渡根島、地内島を含む
 ※2 恩馳島を含む
 ※3 小島を含む
 ※4 中甑島、下甑島、中島、双子島、野島、犬島、近島を含む
 ※5 入砂島を含む
 ※6 奥武島、精川島を含む
 ※7 野甫島を含む
 ※8 具志川島、、屋那覇島を含む
 ※9 ハテ島、前島、黒島、義志布島を含む
 ※10城島、ウン島、離島、安室島、安慶名敷島を含む
 ※11久場島を含む
 ※12外地島、屋嘉比島を含む
 ※13水納島を含む


「日本のジオイド2000」 ジオイド・モデル バージョン情報


ダウンロード

このダウンロードサービスは「日本のジオイド2000」ジオイド・モデルの閲覧を目的とするものです。

「日本のジオイド2000」内挿処理ソフトウェア (gsigeo2000ver4.0) は、「世界測地系(日本測地系2000)」における 座標値で示された任意の位置でのジオイド高を、ジオイド高メッシュ・ファイルから補間計算により求めるソフトウェアパッケージです。

gsigeo2000ver4.0 の内容:

任意の位置でのジオイド高を求めるために、 ジオイド高計算プログラムを添付しました。
実行形式ファイルgsigeome2.exeはWindows用です。 他のプラットフォーム(unix, linux, Mac等)をご使用の場合は、 必要ならばfortranソースコードgsigeome2.forから実行形式ファイルを作成して ジオイド高計算に御利用ください。

説明:
  1. ジオイド・モデル・ファイル(gsigeome.ver4)のジオイド高は、GRS80楕円体を準拠モデルとした座標系での経・緯度値における、楕円体面からの高さで示されます。
  2. このモデルで示される面(一部は除く)は、東京湾平均海面を準拠とした日本の標高基準面(水準による2000年度平均成果の与える標高0mの面)の位置をITRF94/GRS80座標系で示したものです。
  3. ジオイド高計算プログラムgsigeome2.exe(またはソースコードからコンパイルして作った実行ファイル)はgsigeome.ver4を読み込んで、「世界測地系(日本測地系2000)」における座標値で示された任意の地点のジオイド高を計算します。
  4. このソフトでは座標変換処理を行いませんので、ジオイド高を求めたい地点の位置に対し、旧日本測地系における座標値しかない場合は、座標変換プログラムtky2jgd等を用いて、「世界測地系(日本測地系2000) 」に座標変換した座標値を入力データとして用いてください。
インストール(詳細:00README.txt):

使用許諾へ "gsigeo2000ver4(ver4.0)"のダウンロードへ


データ・フォーマットおよび
ジオイド高計算ソフトウェアの使用法


「数値データ2kmメッシュ(ジオイド高)」のデータ書式

( 日本のジオイド2000 )

 ジオイド・モデルは、北緯20度から50度、東経120度から150度の範囲について、緯度間隔1分、経度間隔1.5分の格子位置におけるジオイド高として与えられています。

 テキスト(ASCII)形式のジオイド高メッシュ・ファイル‘gsigeome.ver4’は、1行目がヘッダ行、2行目以降に格子点でのジオイド高がつぎの順番に格納されています。 南端の緯線(北緯20度)から北に向かい北端の緯線(北緯50度)の順で、各緯線について西端(東経120度)から東端(東経150度)の順でジオイド高の数値が m単位で格納されています。

データの書式は、つぎのとおりです。

(ヘッダ行:2F10.5,2F9.6,2I5,I2,A8)
glamn,glomn,dgla,dglo,nla,nlo,ikind,vern

glamn = 20.0 :南端の緯度値(北緯20度)
glomn =120.0 :西端の経度値(東経120度)
dgla  =.016667:緯度間隔(度単位:但し、丸めてあります)
dglo  =.025000:経度間隔(度単位)
nla  = 1801 :緯線の個数
nlo  = 1201 :経線の個数
ikind = 1   :フォーマット識別子(ここでは特に意味はありません)
vern  = ver4.0:ジオイド高メッシュ・ファイルのバージョン

(データ行:28F9.4)
等緯線ごとに1201個のデータが繰り返し書式(28F9.4)で並んでいます。

モデルでは、陸地のうち、ジオイド測量のデータに対する適合処理が行われていない離島については’999.0’ mという数値が埋められており、データの無効領域であることを意味しています。

なお、ダイレクト・アクセスを可能とするため、各データは一行につき 252文字+(CR+LF)に揃えてあります。必要に応じて、ヘッダ行および等緯線上の最終行の末尾に、空白を補充してあります。


「数値データ2kmメッシュ(ジオイド高)」内挿処理プログラム

( 日本のジオイド2000 )

使用法

(1)入力ファイルを用意する
   ジオイド高を求めたい点の情報を、一行に一点ずつ次の書式で記述した
   テキスト・ファイルを用意してください。
   (入力書式の例が input.dat にあります。)

  (書式 I4,A18,2F15.4) 点番号 点名 緯度(ddmmss.sss) 経度(ddmmss.sss)
 
   結果は、出力ファイル(例:output.dat)に次の書式で格納されます。

  (書式 I4,A18,3F15.4) 点番号 点名 緯度 経度 ジオイド高(m)

(2)実行 
   実行形式ファイルgsigeome2.exeは、Windowsにおいて、つぎのいずれかの使い方をします。

  1)Windowsの上でgsigeome2.exeをダブルクリックすると
    MS-DOSウィンドウが開くので、
     入力ファイル名(例 input.dat)、
     出力ファイル名(例 output.dat)、
     ジオイド高メッシュ・ファイル名(例  gsigeome.ver4)
    を画面の指示に従って、入力する。

  2)MS-DOSウィンドウを開き、gsigeome2.exeの置かれたディレクトリへ移動する。
    コマンド・ラインで例えば以下のように実行させる。

          gsigeome input.dat  output.dat  gsigeome.ver4

ジオイド高内挿プログラムのソースコード(gsigeome2.for)

 Windows以外のプラットフォームをお使いの方は、 必要ならば、ソースコード
 gsigeome2.forをf77,g77等のFortranコンパイラでコンパイルしてご使用ください。

 コンパイル例: 
    g77  gsigeome2.for  -o  gsigeome2

 コンパイルオプションは特に必要ありません。

 実行例: 
    gsigeome  input.dat  output.dat  gsigeome.ver4

 入出力ファイル名には任意の名前を使用できます。

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